新社会人 クレジットカード

どれを選べば良いの?クレジットカードは種類が多すぎて分からない

いざクレジットカードを作ろうと言う場合、その数の多さにびっくりしてしまったと言う人も多いと思います。しかも説明を読んでも、良い事ばかり書いてあってどれも捨て難い、いったいどれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。

しかしせっかくクレジットカードを作るのであれば、良いものを選びたいと考えるのは当たり前ですので、最後は自分で決めるにしても、いくつかのポイントを示して選ぶ際の参考にしてみていただきたいと思います。

海外に行く場合

海外に行く前に作りたいという人は多いと思いますので、まず押さえておかなければならないのは、国際クレジットカードと提携しているかということです。特に国によって加盟点数なども違いますので、あらかじめ行き先の国の状況を調べて、どの国際クレジットカードが使いやすいかを調べておくと良いでしょう。

最近の多くのクレジットカードは大概これらの国際クレジットカードと提携していますので、選ぶのに特に困るようなことはないでしょう。

年会費

クレジットカードを契約すると通常年会費がかかります。一般カードであれば高くても2000円程度ですが、流通系メーカー系のクレジットカードの中には年会費を無料としているところも珍しくはありません。ですから年会費を払いたくないという人はこれらのクレジットカードの中から選べばよいことになります。

これらのカードも前記の国際クレジットカードと提携しているのが普通ですので、大変お得なのですが、下で述べるような付帯する特典は貧弱なものになることがあるので注意しましょう。

ポイントプログラム

本来のクレジットカードの機能とはいえませんがやはり流通系やメーカー系のクレジットカードなどには、発行した流通グループあるいはメーカーの商品を買うごとにポイントが付き、次回以降の買い物の支払いに利用できるというポイントプログラムというシステムがあります。

要するに販促と顧客の囲い込みを狙ったもので、もしよく利用するお店で利用できるものがあれば大変お得です。カードによってポイントの還元率が違ったりしますので良く調べて検討しましょう。

付帯する特典

特典にはさまざまなものがありますが、有名なところでは保険です。たとえばそのカードを使って旅行した場合には旅行中に起きた事故や病気に対して保険金が支払われるというようなものです。

この他カードの盗難に対する保険などもあります。また入会時にギフト券を貰えるものも有りますので、機能的に同じように利用できるのでしたらそういうものを選べばお得といえます。その他さまざまな特典がありますから良く比較検討してください。

自分に有利なものを選ぶ

現在日本人成人の8割が何らかのクレジットカードを持っているといわれ、多くの場合2枚あるいは3枚を使い分けていると言われています。選ぶ基準は以前はステータスシンボルとして名の通ったものを選ぶことも多かったのですが、最近では自分に有利な条件の物を探して選ぶようになりつつあり、大変良い傾向だと思います。

これからクレジットカードを作ろうという人もやはり自分にとってどれが有利かという視点で選ぶようにしましょう。

自分のクレジットカードは海外で使えるか?国際クレジットカードとは

最近経済の停滞も影響して内向き志向になり、海外に出て行こうという人は少なくなっているそうですが、それでも海外旅行など短期間海外に出る人は相当数に上ります。そのときに注意が必要なのが、外国には日本のように治安が良い所は少ないと言うことです。

したがって海外に暮らす人は日本人のように沢山の現金を持ち歩くことは有りません。そこで発達してきたのがクレジットカードです。このため短期間でも海外に行こうという場合、海外でも通用するクレジットカードを持っていく必要があります。

国際クレジットカードとは

現在国際クレジットカードとして認知されているものはVISA、Master、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブの5種類です。ただ最近では多くのクレジットカードがこれ等のうちのどこかと提携関係に有りますから、国際クレジットカードとして利用することが出来るようになっています。

まずは自分のクレジットカードを見てどこと提携関係にあるのか確認してみてください。もし提携関係が無いような場合には海外に行くときには1枚作っておきましょう。

国際クレジットカードにも地域格差が有る

国際クレジットカードといっても全世界で強いわけでは有りません。たとえばよく知っているJCBは日本では圧倒的に強いですが海外に行けば加盟店は少ないほうです。このためJCBはアメリカンエクスプレスと提携し両者の加盟店で利用できるようになっています。

加盟店数ではNo.1がVISA、次いでMasterになりますが北米ではアメリカンエクスプレスが強みを発揮します。海外旅行に行く際には、予め現地で強いクレジットカードを調べて必要なら作っておきましょう。

国際クレジットカードの条件

国際クレジットカードに定義と言うようなものは有りませんが、国際クレジットカードの条件と言われるのが、世界で加盟店を獲得できること、国と国の間で決済が出来ること、24時間利用について承認するシステムを持っていることです。

いろいろなクレジットカードがありますが、これ等の機能を持っているのは前記の5種類のクレジットカードだけと言うことになります。これらの条件を構築するには長い時間と企業体力が必要ですので他のクレジットカードは提携関係を結ぶほうが経済的というわけです。

海外に行く予定が無い人は

自分は海外に行く予定はないので、国内で使えればいいと考える人もいますが、将来のことはどうなるか分かりません。たとえば仕事で行くようなことが無くても、新婚旅行などで一度は海外に行く事になる人は多いです。

たとえ一度であっても国際クレジットカードを持たずに行くのは大変不便だと思いますので、せっかくクレジットカードを作るのであれば、これら5種類のクレジットカードのどれかと提携関係に有るクレジットカードを選ぶことを勧めます。

ステータスシンボルになる

日本国内ではあまり考える必要は無いのですが、クレジットカードによっては海外ではステータスシンボルになる場合があります。そんなことに拘らないという人もいますし確かに無意味なことですが、海外ではそのクレジットカードを持てるということ自体が”すごい人”と言うことも有ってビジネス上でも少なくとも悪い方向には働かないはずです。

このようにステータスシンボルになるクレジットカードとしてはアメリカンエクスプレス、ダイナースクラブがあります。

グレードアップは要注意!カードによっては番号が変更になる

クレジットカードはもともと現金を持ち歩かなくてもサイン一つでお買い物ができると言うものでしたが、世の中が進歩して特にインターネットなどオンラインの世界が広がってくると、予めクレジットカードの番号を登録しておいて様々なサービスを受けると言うような利用方法が増えてくるようになりました。クレジットカードは5年ごとに更新されますが、通常は番号の変更が無いため、更新してもこれらのサービスでは再登録は必要ありません。しかし問題が発生することも有ります。

カードのグレードの種類を変える

一般カードを問題なく何年か利用していると、クレジットカード会社からカードの種類をゴールドカードにしませんかと言うお誘いが来ることがあります。このようなお誘いが来ても、別に断わって構わないのですが、自分も信用力が付いてきたんだと思い誰しも悪い気はしませんので、多くの人が話に乗って、カードの種類をゴールドカードに変更しています。

この場合、従来のようなお店で利用する場合には問題が無いのですが、オンラインでの使用ではいきなり利用できなくなるようなことが有ります。

番号が変ってしまう

グレードアップを伴わない普通のカードの更新では前記のように番号は変りませんが、グレードアップを伴う更新では番号が変ってしまうことが有ります。このため今まで予め登録して利用してきた様々なサービスがそのままでは利用料金の請求が出来なくなってしまい、利用が止められる事になってしまいます。

したがって番号が変った場合にはすぐに登録してある番号を変更する必要があります。グレードアップも結構面倒なのです。

何に登録したのか記録しておこう

しかし、問題はこれだけでは有りません。あなたはこのような登録したサービスを全部把握しているでしょうか。必要な時に何気なく登録して、その後は特に意識してサービスを受けている人はあまりいないでしょう。

ですから、登録先のクレジットカード番号を全部更新するのは意外と面倒です。例えば毎月請求があるようなものについてはクレジットカードの最近の利用明細を見れば分かりますが、年に1回と言うようなものは最悪1年分を遡る必要があります。したがって登録先は登録時に記録に残しておきましょう。

グレードアップしたカードが届いたら

この他にもクレジットカードをグレードアップしたら、利用規約の変更や付帯している特典なども増えているはずで、中には注意が必要なものも有ります。

そこでグレードアップしたカードが届いたらまずはサインして、カードに同封されている説明書類に一通り目を通してみてください。せっかくグレードアップしたわけですから、利用規約を守って、利用可能なサービスを有効に利用しましょう。

グレードアップが必要なのか

クレジットカードをグレードアップすればショッピング枠やキャッシング枠は確かに拡大しますが、それに伴って年会費も増額されます。したがってグレードアップを考える場合、本当にそれらの枠の拡大が必要なのかを考えてみましょう。たとえばそれまでショッピング枠が足りなかったことが有りますか。通常そんな人は殆どいません。

ですから本当にグレードアップが必要な人はほんの一握りなのです。したがって本来は余り意味の無いグレードアップを高い年会費を払って行う必要性は無いのです。

学生でもクレジットカードが持てる?作るためにはどうするのか

クレジットカードは元々はしっかりした収入が無ければ作れるものでは有りませんでした。したがってクレジットカードを持つのは就職してからと考えるのが普通ですが、富裕層を中心に就職前でもクレジットカードが無いと不便と言われることもあって、そのような場合に用意されていたのが家族カードと呼ばれるものでした。

この家族カードは例えばお父さんの利用枠内で使える家族が別途持つカードですが、最近ではクレジットカードを使う場面が増え、学生そのものに向けた学生用のカードが有ります。

学生用クレジットカードとは

当然ですが学生の本分は勉学です。したがって収入が無いのも珍しいことでは有りません。このため本来であればクレジットカードは作ることが出来ないのですが、最近では預金口座にある程度のお金があればクレジットカードを発行してくれる場合があります。これを学生用クレジットカードと呼んでいます。もちろん収入が無いわけですから、ショッピング枠は5万円から多い場合でも20万円となっていて一般カードよりも小さくなっています。

学生用クレジットカードの申込と注意

学生用のクレジットカードを申込む場合、身分を証明する書類と、印鑑、銀行口座の情報などが必要です。審査は前記のように口座にある程度のお金が有るかどうかといった一般カードに比べて緩いものです。

作成する場合には卒業予定年月日をはっきりさせておく必要があります。学生用といっても口座引落ができないというようなことが発生してしまうと信用情報に記載され、卒業後まで響くことも有りますから、利用には充分注意してください。

学生用クレジットカードの年会費と特典

学生用クレジットカードの年会費は通常の場合無料です。場合によっては年会費が有る場合もありますが、非常に安価ですので年会費を心配する必要は有りません。

カードの特典はほぼ一般カードに類似のものが提供されていますが、ポイントの還元率や付帯する保険の補償金額等で優遇される場合も有ります。選ぶ場合には自分の利用場面をよく考えて有利な特典があるものを選べば、大変お得に利用できるでしょう。

社会人になった時には

学生が何時までも続く訳ではありませんので学生用クレジットカードを作る際には卒業予定の年月日を登録する必要があります。この登録をした時点を過ぎると、学生用クレジットカードから一般カードに自動的に切り替わります。

ただしこのとき改めて審査されるカードもあります。就職が決まっているのであれば、クレジットカード会社のホームページから就職先を入力することでショッピング枠なども一般カードと同じ水準まで引き上げられます。

学生にクレジットカードが必要なのか

クレジットカードの利用場面としてはお買い物と様々なサービスの支払いなどが有ります。例えばインターネットプロバイダなどの支払いには便利です。お買い物などは別に現金で利用すれば良いのですがこういったサービスに利用する場合にはクレジットカードが欲しくなります。

このため学生でも特に一人暮らしの学生の場合はクレジットカードが有ったほうが生活上便利と言えます。利用し過ぎが心配と言う場合には利用枠を小さくしてもらうことができますからこれを利用してみてください。

ブラックカードって何?実在する最高グレードのクレジットカード

クレジットカードの最高グレードはプラチナカードだと考えている人が多いと思いますが、世の中には更に上位グレードのクレジットカードが存在します。それがブラックカードと呼ばれるものです。

ブラックカードはクレジットカード会社によって呼び方が違い、盤面が黒い場合が多いためブラックカードと呼ばれています。アメリカンエクスプレスが1999年にアメリカで発行したものが最初で、日本では2002年から発行されています。

どのようにしたら作れるのか

ブラックカードはいまのところすべてクレジットカード会社からの招待が無ければ作ることは出来ません。招待の条件は非公開ですが、プラチナカードの利用者の中から特に選んだ優良顧客だけに招待状が届くことになります。

といっても現在でも日本国内でブラックカードを持っている人はそれほど多くはなく、別名幻のカードとも言われる事が有ります。要するにこれを作れるのは経済的に極限られた人間だと言うことです。

ブラックカードの年会費

ブラックカードの年会費は公式には公開されていない場合もありますが10~36万円程度とされています。年会費がこの金額ですから、とても平均的な収入の人には作ることが出来ないことがわかります。

ただしプラチナカードには既にその傾向が見えてきていますが、多くのクレジットカード会社が同じグレードのカードを作り出すと、年会費も徐々に低下して行く傾向が出てきます。どうしてもブラックカードを作りたいと言う人はそうなるまで気長に待ってみてはどうでしょうか。

ブラックカードの利点

ブラックカードのサービス内容などは公開されていないため詳細は分かりませんが、当然プラチナカードを凌駕するものが揃っているはずです。たとえばアメリカンエクスプレスにはブラックカード会員に専属のテレフォン・コンシェルジュが存在しており、問い合わせや要望に対応してくれるようになっていると言われています。

またブラックカード会員の家族にも厚いサービスがあり、配偶者にはブラックカードが家族にはプラチナカードあるいはゴールドカードが無料で発行されます。

まずは無縁の世界と考えましょう

上昇志向の強い人は自分もブラックカードを持ちたいと考えてしまいますが、このカードを持っている人は極僅かで、社会的に大きな成功を収めているような場合でなければ作れません。

しかしこういう人は別にブラックカードを持つために社会的成功を目指したわけでは有りません。ブラックカードはあとから付いてきた物です。ですからブラックカードを目指して頑張ると言うようなおかしな考え方は止めて、まずは社会的な地位を作ることを目標にして下さい。

クレジットカード会社の戦略に乗ってはいけない

かつてはクレジットカードのグレードは2種類しか有りませんでした。しかしクレジットカード会社は、他社との差別化を測る必要があり、次々に上位のグレードを作り出してきました。

ブラックカードもアメリカンエクスプレスが他社が次々とプラチナカードを発行し出したために作ったもので、その後各社が似たようなカードを作ってきているので、また同じ戦略が繰り返される可能性も有ります。ですからそろそろ高い年会費を払ってまでその戦略に乗るのは止めても良いのではないでしょうか。

クレジットカードのグレードを上げたい!プラチナカードは作れるか

クレジットカードと言えば以前は一般カードとゴールドカードしかなくゴールドカードを持っている人は社会的ステータスの高い人と思われていました。

このため上昇志向が高い人は誰もがゴールドカードを作りたいと思うようになり、多くのクレジットカードが比較的作り易いゴールドカードを提供した結果、ゴールドカードを持つ人が増えてしまい、今や高い社会的ステータスを示すものとは言えなくなってしまいました。そこでかつてのゴールドカードの役を担うべくプラチナカードが登場してきたわけです。

プラチナカードを作るには

初期の頃のゴールドカードは一般カードの利用者の中から、利用状況が良好な人を選びクレジットカード会社が推薦する事によって始めて作る事が出来ました。しかし、そのうちにゴールドカード自体を申し込む事が出来るようになって今のようにゴールドカードが氾濫することになりました。

このためプラチナカードはゴールドカードのような事にならないように、当初はやはりゴールドカード利用者の中からクレジットカード会社の推薦によって作れるものでした。ところが最近になって申し込みができるプラチナカードもいくつか現れています。

プラチナカードの年会費

ゴールドカードが多くの人に作れるようになった原因の一つに、年会費が手の届く範囲にあったと言うことが大きく影響しています。このためかどうか分かりませんがプラチナカードの年会費は5万円から10万円程度と平均収入から見ると非常に高い設定となっています。

このためたとえクレジットカード会社の推薦があったとしても、受けない人も少なくは有りません。やはりクレジットカードの年会費にこれだけ使える人と言うのはそう多くは無いのです。

プラチナカードの利点

プラチナカードはカードによって違いますがショッピング枠は無制限となる他、ゴールドカードとは次元の異なるような様々な特典やサービスが付帯しています。たとえば誕生日にプレゼントが届くと言うようなものや国内外の主要な空港のラウンジが無料で利用できたりして、まさにVIP扱いと言っても良いような待遇を受けることが出来ます。

したがってゴールドカードのショッピング枠では足りなかったり、世界中を飛び回っているようなビジネスマンには利用価値があるでしょう。

必要性を考える

ゴールドカードでも同じことが言えますが、先ず考えなければならないことは本当にプラチナカードが必要なのか良く考えることが必要です。たとえばショッピング枠を利用するとしても通常の使い方で一般カードのショッピング枠ですらそうそう使い切るものではありません。

つまり多くの人にとっては一般カードでも充分クレジットカードとしての機能は果たしているのです。プラチナカードを有効に使える人と言うのは極一部なのです。

見栄のために作るカードではない

ゴールドカードの時と同じように、プラチナカードの年会費も徐々に下がっていく傾向にあり、そのうち多くのクレジットカード会社がプラチナカードを宣伝してくる可能性があります。

それでも一般カードに比べれば高い年会費が掛かり、ゴールドカード程度であれば仕方の無いとも思いますが、プラチナカードは有効に利用する訳でもないのに見栄のために持つカードではないのです。

社会的ステータスの象徴?ゴールドカードとは何か

かつてはクレジットカードのグレイドとしては一般カード(ノーマルカード)とゴールドカードしかありませんでした。したがってゴールドカードといえば非常に珍しいもので、所持する人はたいへん社会的なステータスが高い人に限られていたため、現在でもその頃の感覚で考えがちですが、次々に上位グレードのクレジットカードが出現して、場合によっては年会費2000円程度でゴールドカードを持つ事ができるようになってしまって、かつてのステーイタスシンボルもだいぶ色褪せたといった所でしょうか。
(⇒グレードによる種類

一般カードとの違い

一般カードとゴールドカードとの違いは、まずショッピング枠やキャッシング枠が大きくなる点です。カードによって違いますが格段に大きくなる場合もあり、さすがにゴールドカードだなと思った人も多いのではないでしょうか。

次にクレジットカードに付帯する保険の保障も大きくなり、海外旅行も安心です。また空港などでのサービスも受けることができるようになるものもあります。流通系メーカー系クレジットカードでは獲得ポイントが増えることも有ります。欠点としては年会費が高くなることでしょうか。

誰でも作れるのか

だいぶ色褪せたとは言っても、ゴールドカードはゴールドカードです。誰でも申込むことは出来ても、当然ですが審査は一般カードよりも厳しくなります。したがってそれなりの収入の裏付けと信用情報がチェックされることになりますので誰でも作れる訳では有りません。

またアメリカンエクスプレスなどのようにかなり古くからゴールドカードを運用しているような場合には、クレジットカード会社から招待が無ければ作ることが出来ないものもあります。

ゴールドカードを持つ意味は

クレジットカードは一般カードでも日常生活で困るようなことは殆ど有りません。しかし人間というものは上昇志向も有りますし、見栄を張りたい欲求も有ります。ゴールドカードを持ちたいという人はこの傾向が強く、とにかくグレードが高いものを選びたがります。

クレジットカード会社もこの辺りを心得ており、ゴールドカードが一般化してくると、さらに上位のグレードを作ってこれらの人に刺激を与えているわけです。ですから本当にゴールドカードが必要な人というのは極一部であると言って良いでしょう。

ゴールドカードが必要な人とは

ゴールドカードが必要な人というのはカードの利用が多く、一般カードの利用限度額では足りないような人や、海外に行くことが多く、手厚い保証が必要と考えている人ということになります。これらに該当する人はクレジットカード利用者の中でもそれほど多くは有りません。

自分の毎月の明細書を見てください。多くの人は毎月利用限度額の半分も利用してはいないはずですし、頻繁に海外に行く人も少ないでしょう。ですから多くの場合一般カードで充分なのです。

収入は少ないけどどうしてもゴールドカードを持ちたい

収入が少ないけど、ゴールドカードには憧れがあり、どうしても作りたいという人は、比較的年会費が安く、審査もそれほど厳しくない流通系クレジットカードやメーカー系クレジットカードの中から自分の利用傾向にあったものを選び、特典を利用して、少しでも年会費分を補うような利用の仕方を勧めます。

審査に通らない時には、もう少し収入を増やし、信用情報も強固なものにしてから再度申し込んでみるようにしましょう。

家電をよく買う人向け?メーカー系クレジットカードとは

クレジットカードにも様々なものがあって、様々な企業が発行していますが、主に家電メーカーや通信会社が発行するものをメーカー系クレジットカードと呼びます。最近ではインターネットの普及もあって、IT企業が発行する場合も増えてきており、合わせてIT・メーカー系クレジットカードとして分類する場合も有ります。このメーカー系クレジットカードはそのメーカーの商品を買うと割引になったり、通信企業であれば通信費が割引になったり利用者によっては大変お得なカードです。

メーカー系クレジットカードの例・・・メーカーの場合

メーカーの場合の最も有名どころとしてはソニーカードがあります。ソニーの製品やサービスを利用しようという場合、ポイントが貯まる仕掛けになっておりこのポイントでソニー製品の購入などが出来ます。

また日立のくらしぴあカードも同じようなポイントプログイラムを持ち、日立製品を購入する際に利用できるようになっています。もしお気に入りのメーカーがあるのであれば、同じような機能を持つクレジットカードがあるかもしれませんので、一度メーカーのホームページを覗いてみてください。

メーカー系クレジットカードの例・・・通信会社の場合

通信会社の場合の代表例はNTTグループカードです。NTTグループカードはNTTグループの通信料が最大9000円キャッシュバックされます(かなり大きく利用しないと9000円にはなりませんが)。

また出光のサービスステーションでの利用でもお得な特典が有りますので、NTTグループを利用していたり、車を運転する場合には利用価値のあるクレジットカードです。またKDDIにもauじぶんカードというものがあり、やはり様々な特典が用意されています。

IT系クレジットカードの例

IT系クレジットカードの例としては楽天カードがあります。楽天市場でお買い物をしてこの楽天カードで決済すれば通常の楽天市場のポイントが2倍になったり、街中にある加盟店で利用すると3倍になったりします。

このほかSBIカードもこの分類に入ります。SBIカードも独自のポイントプログラムがあり、貯まったポイントはキャッシュバックされるという特徴があります。いつも利用するようなオンラインモールが有るような場合には、一度お得なクレジットカードが無いか調べてみてください。

メーカー系クレジットカードの年会費

メーカー系クレジットカードも流通系と同様にそれぞれのメーカーや通信会社の製品やサービスの販促や囲い込みが目的の一つになっているため、一般カードは無料の場合が殆どです。

国際カードなどの提携先も充実しているので、提携先のカードを作って年会費を払うよりも、メーカー系クレジットカードを作ったほうがずっとお得ということになります。家電をよく買っていたり、電話料金が高額だったり、オンラインショッピングよく利用するというような人にはお勧めのクレジットカードと言えるでしょう。

メーカー系クレジットカードの審査

やはり流通系と同じようにメーカー系クレジットカードの審査も緩いと言われています。銀行系信販系が駄目だった人は一度申込をしてみて下さい。

意外とすんなり通ってしまうかもしれません。流通系は主婦優遇のような傾向がありましたが、メーカー系の場合にはそのようなこともありませんので、男性でも安心して申込むことが出来ます。

ただし特典は当然ですが特定メーカーについてということになりますので、家電などを買う際に多くのメーカーを比較検討して良いものを選ぶというような場合には流通系を狙ったほうが良いかも知れません。

とってもお得!流通系クレジットカードを持とう

最近スーパーなどでお買い物をする時、レジでxxカードをお持ちですかと聞かれる事が増えたと思いませんか。持っていない人にとってはいちいち面倒だと思う人も多いと思います。

特に男性は休日ぐらいしかスーパーには行きませんから、持っていない事が多くイライラすることも多いでしょう。しかしこのカード、いわゆる流通系クレジットカードは結構お得なもので、持っていない人は日々損をしていると言っても良いくらいなのです。

流通系クレジットカードとは

流通系クレジットカードは日頃利用しているコンビニやスーパー、百貨店、専門店あるいはそのグループが発行しているクレジットカードで、もちろん提携関係が進んでいるので、系列店でなくても利用できるのは言うまでも有りませんが、この流通系クレジットカードの特徴は、発行しているコンビニやスーパーなどで様々な特典があるということです。

これを利用するしないで、生活費に影響するぐらい大きな利点があり、主婦や独身男性などを中心に利用者は急増しています。

どんな特典があるのか

もっとも一般的な特典としてはポイントでしょう。お買い物をするたびに、購入金額の何パーセントかがポイントとして貯まることになり、次のお買い物ではこのポイントが現金と同様に利用できるようになります。

また毎月2日程度5%OFFになる日を設定し、購入金額から5%を割り引いてくれる特典もあったります。つまりこの日にこのカードを提示して買い物をすると通常よりも5%安く買えるわけです。この他にも様々な特典が有りますので、利用するお店で確認してみてください。

流通系クレジットカードの年会費

流通系クレジットカードの年会費は、そもそもの発行母体であるお店の販促の目的もあるため、無料かあるいは数百円、ゴールドカードでも2000円程度と破格の安さになっています。これに特典も充実しているわけですから、大変価値あるクレジットカードといえるでしょう。

気付いた人もいるかもしれませんが、この流通系クレジットカードには多くの場合提携する国際カードなどの年会費の高いクレジットカードが付いているわけですから、非常に年会費の安い流通系で作ったほうが経済的だと言えるでしょう。

流通系クレジットカードの審査

流通系クレジットカードの審査は銀行系信販系に比べて緩いようです。特にキャンペーンと称してスーパーなどの店頭で勧誘しているような場合には、非常に審査に通り易くなっているといわれています。

特徴的なのはターゲットが主婦にあるらしいということで、銀行系のクレジットカードを持っている会社員が通らなくてパートの主婦が通ったというような事例もあります。ですから銀行系や信販系で駄目だったからといって、諦めている主婦の皆さんには狙い目かもしれません。

使い過ぎには注意

ポイントが付いたり割引になったりで大変お得なクレジットカードですが、問題になるのが使いすぎです。クレジットカード全般にも言えることですが、現金ではないためついつい使いすぎる傾向があり、特に流通系クレジットカードは特典を狙ってこの傾向が顕著になり、必要でないようなものまで買ってしまうような場合があります。いくらお得であったとしても、必要な時に必要なものを買うという原則を崩してまで買い物をすることは止めましょう。

分割払いに強い!信販系クレジットカードとは

クレジットカード業界では現在提携関係が進んでしまい、どれが信販系なのか良く分からなくなってしまっていますし、従来信販系No.1といわれたNICOS(旧 日本信販)などは当初は信販系でしたが今や三菱UFJと一体となってしまい銀行系に分類されています。したがって現在では信販系だとか銀行系だとかあまり意味の無い時代になってきていますが、信販系には信販系の強みと言うものが有って特に信販会社はもともと分割払いに強い業界でしたから、クレジトカードにおいても分割払いに強みが有ります。

クレジットカードは一括払いが主流だった

現在でこそクレジットカードはリボルビング払いをはじめとする分割払いが隆盛を極めていますが、以前はクレジットカードと言う場合翌月に一括して支払うと言う使い方が主流でした。しかし信販系クレジットカードは得意分野の分割払いを利用できるようにしたため、多くの利用者を獲得し、クレジットカードの普及にも貢献してきました。現在では前記のように提携が進んでいるため、様々なカードでこの特徴を利用できるようになっています。

現在主流の信販系クレジットカード

現在主流とされている信販系クレジットカードとしてはNICOSが銀行系に分類されるようになっていますので、業界トップとしてはオリコカードがあります。このオリコカードは非常に提携関係が進んでおり、提携カードは3000を越すと言われています。

この他クオーク、ジャックス、セディナ(旧 セントラルファイナンス)、アプラスなどがあります。カードを使わないで分割払いで何かを買おうとすると、分割払いの契約書にカードの作成申込の欄があり、よく読まずに記入してしまって知らない間にカードが作られていたと言うような人もいるのではないでしょうか。

信販系クレジットカードの審査

どの系列のクレジットカードでも作成する時には審査が行われます。もっとも審査が厳しいのが銀行系といわれますが、次に厳しいのがこの信販系とされています。

厳しいといっても一般カードであれば、安定収入が有り、信販系ですからこれまでに分割払いを利用して、支払いに支障が無ければ、問題なく作ることが出来ます。厳しいといってもあまり神経質にならずに気軽に申込んでみてください。

信販系クレジットカードの特典

信販系クレジットカードは信販会社が発行していますので、信販会社や提携している企業の業務に関連した製品やサービスに対して、非常に多様な特典が有ります。

ですから自分が利用する業界が信販会社と提携して発行しているようなクレジットカードを狙えば自分にとっての有利な特典が受けられる可能性があります。例えば利用するたびにポイントが割り増しでたまるというだけでもかなりお得な特典になるはずです。

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